「大正念教法要典(一) (二)」の教学を実践し
ご本尊、毘盧遮那如来(びるしゃなにょらい)・三世十方の御仏を謹み(つつし)敬(うやま)って
今日生かされていることを感謝し礼拝。心得違(こころえちが)いや認識不足から生じる罪(つみ)咎(とが)を神仏に
赦(ゆる)し願い、六根清浄と称え心を清め、無上(むじょう)菩提(ぼだい)(最高の悟り)を修し 即身成仏を願う。
「正法本護摩供養」を厳修(こんしゅう)し、戒律(かいりつ)を守り、
世間の人々と相共に幸せであるよう祈る。
観世音菩薩様、普賢菩薩様をご祈願のご本尊様と仰ぎ奉り(あおぎたてまつ)厄難の解放を願う。
徳を積み、開運・福寿(ふくじゅ)増益(ぞうやく)・家運(かうん)隆昌(りゅうしょう)を祈願する。
四神が御光りに照らされ、輪宝と羯磨と共に[厄難][利益][成功]へ導くとされる吊灯籠。